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代替卵(たまご)の原料は何からできてるの?味や見た目はどう?値段は?

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卵の価格高騰が続くなか、代替たまごと呼ばれる食品が登場。

原料の成分が何からできてるのか、料理に使うことのできる味や見た目なのか、気になりますね。

また、値段がいくらかによって、買うか判断する方もいると思います。

今回は、代替たまごについて、SNSのコメントも交えてご紹介します。

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目次

代替卵(たまご)の成分は何からできてるの?

代替たまごは、2022年3月にキューピー豆乳加工品由来の「ほぼたま」という商品を発売。

キューピー以外のメーカーでも、大豆由来の代替たまごが商品化されています。

そんな中、卵の価格高騰が続く2023年4月、2foods×カゴメ共同開発の代替たまごがニュースになりました。

商品「Ever Egg」は、大豆を使わずにんじんといんげんが主な原料

2022年6月に冷凍タイプも出ていたのですが、今回、常温レトルトで扱いやすいものを発売。

従来の大豆由来ではなかなか出せなかった、卵のふわとろ感を求めた原料ということです。

公式WEBページにある原材料は次のようになります。

引用:2foods onlineshop

代替食品と聞いて原料が気になりましたが、どちらも植物性由来の製品になります。

見た目・味はどう?値段は?

Ever Egg/2foods×カゴメ共同開発

2023年4月に常温レトルトが発売された、Ever Egg。

見た目はスクランブルエッグのようです。

代替たまごのオムライスを食べたアナウンサーは、「卵じゃないとは思えないほど、食感も濃厚さも卵そのもの」とコメント。

値段は、1パック130gで398円税別(オープン価格)

ほぼたま/キューピー

キューピーの「ほぼたま」は、当初は業務用だけでしたが、要望があり一般用に販売。

スクランブルエッグ風と、プリンなどにデザートに使えそうな液卵風があります。

パンにはさんだ代替卵のサラダを食べたアナウンサーは「卵と変わらない味と食感です」とコメント。

  • スクランブル風60g 214円税込
  • 加熱用液卵風60g 182円税込

※いずれも、たまご2個分量

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SNSの感想は?

代替たまごが高いから普通の卵を買った方がいい

Ever Eggは1パック約400円。

1人前のオムライスにちょうどよさそうな量なので、正直高く感じる方もいると思います。

400円出さなくても10個入り1パック買えるので、それなら本当の卵を買いたいという声が多くありました。


高くても必要だから買う、という声も。

鳥インフルに合わせている?

鳥インフルで卵が足りない時期に、代替品が出てくるタイミングが良すぎる、という意見も。

観光推しなのにイメージが悪い

外国ではオーガニックが流行っているので、対外的にイメージが悪いという意見も。

卵アレルギーの人はうれしいかも?

卵アレルギーなのでうれしい、というコメントも。


ただ、別の材料のアレルギーになる可能性もありそうなので、注意が必要かもしれないですね。


両社の製品とも、飲食店などから問い合わせが増えていて、今後スーパーなどに全国展開予定だそうです。

代替たまごに興味のある方は調べてみてくださいね。

個人的には卵の栄養価はすごいと思うので、早く品薄が解消されて、価格が落ち着いたらうれしいなと。

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